腕毛を剃るときのメリットやコツ・おすすめのカミソリを紹介!

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こんにちは、アリナ(@miia85_dct)です。


暖かい時期になると服の露出が増えるため、腕毛が気になってしまう人は多いのではないでしょうか。

腕毛はムダ毛の中でも、脇に次いで特に気になる部位だと結果が出ています。

「その中で脱毛したい部位を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、

『ワキの毛(75.4%)』という回答が最も多く、次いで『腕の毛(56.1%)』『指の毛(49.6%)』『背中の毛(48.4%)』『お腹の毛(42.7%)』『乳輪の毛(41.2%)』『首の毛(34.7%)』『胸の毛(34.6%)』『うなじの毛(29.8%)』『脱毛したい部位はない(6.8%)』と続きました。

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000053998.html


夏に限らず、半袖やノースリーブの服を着たり、長袖で腕をまくったりする機会がある方は多いですよね。

腕毛が生えていると、肌の露出度が高い服を着るのをためらいたくなります。

この記事では、カミソリで腕毛を剃るときのメリットやコツ、おすすめのカミソリを紹介します。
腕毛を剃るときのコツや気をつけるべきポイントを押さえて、正しく腕毛を処理しましょう!

腕毛を剃るメリット

まず、腕毛を剃るメリットを見ていきましょう。

1. 肌を露出する服が気兼ねなく着られる

腕毛を処理していないと、半袖やノースリーブなど露出のある服を着るのに抵抗がある方は多いかと思いますが、腕毛がないと、夏服をためらうことなく着られるようになります。
産毛程度ならそんなに気にならないかもしれませんが、腕毛が濃くて気になる場合は、腕毛を処理することをおすすめします。

2. 肌のトーンが上がる

腕毛が薄くなると肌のトーンが上がり、透明感が出ます。

肌のくすみの原因は、産毛やムダ毛であることもあります。毛が生えていると、ほこりや皮脂がたまるため、腕毛を処理して明るいツルツル肌になりましょう。

腕毛を剃る際に気をつけたいポイント

腕毛を剃る際に気をつけたいポイントは4つあります。

1. 腕にシェービング剤やクリームを塗って剃る

腕毛を剃る前には腕をきれいに洗い、必ずシェービング剤やクリームなどを塗ってから剃りましょう。
肌が乾いた状態で腕を剃ると、肌が傷ついたり、炎症が起きたりしてしまうためです。また、腕にシェービング剤などを塗ると、滑りやすくなるため、腕を剃りやすくなります。

2. 腕毛を剃るのは2週間に1〜2回がベスト

腕毛を頻繁に剃るのは、肌によくありません。腕毛を剃る間隔は、2週間に1〜2回がベストです。

腕の皮膚は弱いです。肌が炎症を起こしてしまうと、何もしていなくても痛いのが気になったり、シャワーを浴びる時も痛くなったりします。

腕毛は頻繁に剃らなくても、「伸びてきたら剃る」くらいの感覚でいいのかもしれません。

腕毛をカミソリで剃る時は、期間をあけて慎重に行った方がいいでしょう。

3. 生理前後や日焼けしたときは避ける

生理前後や日焼けをしたときは肌が敏感なため、腕毛を剃るのは避けた方が良いです。

腕の皮膚はとてもデリケート。肌が敏感になっているときに処理すると、腕がヒリヒリしたり肌にダメージを与えてしまったりすることがあります。

4. 腕を剃っているときに皮膚を怪我しないように気をつける

腕は皮膚が柔らかいため、うっかりカミソリを強く当ててしまわないよう、十分に気をつけましょう。

また、腕にカミソリを当てる角度を変えたとき、腕の皮膚に怪我をしないように注意する必要があります。

腕毛を剃るコツ

腕毛の正しい剃り方やコツを紹介します。

まず低刺激性のボディーソープや石鹸で身体を洗った後、腕にシェービング剤やクリームを塗ります。

次にカミソリを手首から肩の方へ動かしてシェービングします。

腕毛を剃るコツは、手首から肩の方にかけてカミソリを細かく動かすことです。

処理範囲が広い部分はカミソリで一度で剃り、他の未処理の部分はカミソリを適度に動かすと剃りやすいです。

ひじ周辺は一度で剃るのが難しいため、何回かに分けて処理しましょう。

腕毛を剃る際のおすすめのカミソリ

腕毛を自己処理する際に、カミソリがよく使われます。

カミソリは種類が豊富にあるため、どれを使うべきか迷いますよね。

ここからは腕毛をそる際に、特におすすめのカミソリを4つ紹介します。

1. ハイドロシルク

ハイドロシルクは5枚刃のシェーバーで、スキンガードが付いています。
また、ハイドロシルクを水に濡らすことで、ヒアルロン酸とセラミド配合のモイスチャー美容ジェルが溶け出す仕様です。そのため、処理後も肌のうるおいが続きます。

ハイドロシルクの刃のスキンガードは、肌への負担を減らすため、肌に刃が直接当たらないような仕様になっています。

私はハイドロシルクを実際に使用してみて、スキンガードで肌を守ってくれるのは嬉しいと思いました。

ハイドロシルクは、身体のカーブする箇所にもしっかりフィットするため、きれいに剃れます。

シェービングした後も、肌がうるおっていく心地よさを体験できる設計なのは嬉しいポイントです。

2. クアトロ4フォーウーマン

クアトロ4フォーウーマンは肌にやさしい4枚刃で、パパイヤエッセンスとパール配合のスムーザーと、セーフティワイヤーが付いています。

シェーバーは使い捨てなので、衛生面で安心して使用できます。

クアトロ4フォーウーマンは、剃り心地が滑らかになり、しっかり処理できます。
また、肌に直接刃が当たるのを最小限に抑えてくれるセーフティワイヤーが付いているため、肌への負担が少ないです。

クアトロ4フォーウーマンには小回りができる首振りスイングヘッドがついており、腕の裏側も剃りやすいため、嬉しいですね。

グリップはラバータイプを採用しており、持ちやすいように設計されています。

3. イントゥイション ファブ

イントゥイション ファブは5枚刃で、両方向に剃れる仕様です。
ヘッド部分を水に濡らすとスムーズアップジェルが溶け出し、カミソリの動きが滑らかになります。

カミソリの刃は一方向だけでなく、上下に二方向ついていて肌にフィットします。そのため、カミソリの向きを変えずに簡単に剃れます。

イントゥイション ファブの5枚刃に付属しているスキンガードにより、肌に直接刃が当たるのを防いでくれるため、肌への負担が少なくなります。

4. Tディスポ

Tディスポは、アロエ配合のスムーザー付きの2枚刃です。

腕のような広い部位も簡単に、滑らかに剃れます。

使い捨てのため、衛生的にも安心!

Tディスポの持ち手はカーブしているため、持ちやすく剃りやすい設計です。

刃の上部にある「ワンプッシュクリーナー」という白いボタンを押すと、刃先を水洗いすることも可能です。

刃先を水洗いすると毛の詰まりがなくなって、快適にシェービングができます。

1本、数百円で手に入れやすいのも嬉しいポイントです。

腕毛を剃る際はポイントを押さえて正しく処理しよう

腕毛を剃る際の注意点やコツを紹介してきました。

腕毛は一度カミソリで剃っても何度も生えてきます。

カミソリの場合、腕毛が気になったときに自宅で簡単に自己処理ができるため、便利ですよね。

処理するときはカミソリを腕に強く当て過ぎず、シェービング後の保湿を忘れないように気をつけることがポイント!

カミソリは安価なものだと数百円から購入できるため、手軽に使用できるのも嬉しいポイントです。

初心者でも使いやすいのは、スキンガード付きで刃の数が多いカミソリです。

おすすめで紹介したカミソリを参考にして、自分に合うカミソリで腕毛の自己処理をしてみてください。

この記事を書いた人

アリナ

30代、愛知県出身。Webライター・Webマーケター。海外渡航国 20ヵ国・50都市。海外旅行・国際交流が好き。
海外やフリーランス、スクールについて、経験談をもとに役立つ情報を発信しています。

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