こんにちは、アリナ(@miia85_dct)です。
今回は、私の節約術を紹介します!
お茶は、食事時によく出されます。
突然ですが、あなたは、お茶が好きですか?
私はお茶が大好きです。
お茶が好きな人にとっては、言うまでもなく毎日必要ですよね。
毎日必要だと、お茶がなくなったら当然買う必要があります。
あなたはお茶を飲みたい時、どのようにして飲みますか?
- コンビニやスーパーなどでペットボトルのお茶を買う
- お湯を沸かしてティーバッグやお茶っ葉で飲む
- ファーストフード店などでカップのお茶を買う
1と3は容器が異なるだけで、どちらも同じですね。
私は、2.の「お湯を沸かしてティーバッグやお茶っ葉で飲む」です。
理由は、お茶はティーバッグやお茶っ葉で飲む方が健康的で、尚且つコスパが良いからです。
この記事では、ティーバッグやお茶っ葉で飲む方がコスパが良い理由や、おすすめのお茶についてご紹介いたします。
スラスラと読めるので、ぜひ最後までご覧ください。
ペットボトルのお茶には添加物が入っている!
「清涼飲料水」には砂糖や添加物がたくさん含まれていることは、ご存知の方が多いかと思います。
実は、ペットボトルのお茶は商品名が「清涼飲料水」となっており、添加物が入っているのです。
ペットボトルのお茶の原材料名に、「ビタミンC」と記載されています。
例えば、SUNTORY緑茶 伊右衛門(https://products.suntory.co.jp/d/4901777317376/)のHPを見てください。
このビタミンCは、酸化防止剤の役割のある添加物です。お茶の風味が失われたり、酸化して変色したりするのを防ぐために人口的に入れているのです。
SUNTORYのお客様センターでは、下記のように回答しています。
Q:ペットボトルの緑茶にビタミンCが入っているのはなぜですか?
引用元:SUNTORY お客様センター
A:製造工程で失われる、緑茶本来のビタミンCを補うためです。
詳細を知りたいところですが、詳しく記載しているメーカーはありませんでした。
お茶に入っているビタミンCは酸化防止剤という添加物なので、私はあまり摂取したくないと思いました。
そのため、私はペットボトルのお茶をあまり買わなくなりました。
下記の記事も参考にご覧ください。
ティーバッグやお茶っ葉はコスパが良い理由
ティーバッグやお茶っ葉は、何杯分かまとめて袋に入っています。
そのため、単純計算でティーバッグやお茶っ葉の1袋分の金額➗何㎖飲めるかで、その金額が出ます。
分かりやすいよう、ティーバッグで500㎖あたりいくらで飲めるか計算するようにしましょう。
例えば、下記のさんぴん茶。
1袋のみで買うと1,000円以上ですが、まとめ買いすると500〜600円ほどと安くなります。
私が購入したときは1袋約500円でしたので、1袋500円の場合で500㎖あたり、いくらで飲めるか考えたいと思います。
上記のさんぴん茶は1袋あたり40個のティーバッグが入っているため、500➗40=80円(1個)で、ティーバッグ1個あたり80円です。
1つのティーバッグでカップ1杯分のお茶を出した後、まだお茶は出るため、ラップなどに包んで冷蔵庫に入れておきます。(2〜3日で使うようにしましょう!)
お茶っ葉の量が多いティーバッグの場合、約2ℓ分も飲むことができます。
このさんぴん茶では、実際に1個のティーバッグで2ℓ飲めました。
そうすると2ℓは500㎖が4回分なので、80円➗4=20円。
つまり、500㎖あたり20円でお茶を飲めることになります。
体に良いお茶が500㎖あたり20円で飲めるのは破格ではないでしょうか。
500㎖のお茶をコンビニで買うと100〜130円、スーパーだと安くて50〜100円で買えますよね。
でも、ペットボトルのお茶はあまり体に良くない。
そうなるとティーバッグやお茶っ葉で飲むお茶の方がコスパが良いですよね。
ちなみに、量でも計算してみます。
1つのティーバッグあたり2ℓ飲めるので、2ℓ✖️40個(ティーバッグの数)=80ℓとなり、500円で80ℓも飲めることになります。
かなり安いですよね!
以前はペットボトルのお茶を買っていましたが、最近はずっとティーバッグでお茶を飲んでいます。
次に、ペットボトルのお茶を80ℓ分、コンビニやスーパーで買う場合を考えます。
分かりやすく、500㎖のペットボトルを100円として計算します。
1ℓは200円で80ℓ分なので、
200円✖️80ℓ=16,000円となります。
つまり、80ℓ分のお茶をペットボトルで買う場合、16,000円かかることになります。
ティーバッグやお茶っ葉の方がコスパが良いことが分かるかと思います。
おすすめのお茶
これまで10種類以上、ティーバッグのお茶を飲んできた私のおすすめのお茶を紹介します。
1. さんぴん茶 沖縄限定品
2. 栗の焙茶 三國屋善五郎
3. 栗の紅茶 三國屋善五郎
4. ティーライフ ルイボスティー
5. 伊藤園 おーいお茶 プレミアムティーバッグ 宇治抹茶入り緑茶
6. とうもろこしのひげ茶 無添加 南蛮毛
お茶を飲むならティーバッグが便利!
ペットボトルのお茶には添加物が入っていることや、ティーバッグやお茶っ葉の方がコスパが良いこと、おすすめのお茶をご紹介してきました。
ペットボトルのお茶には「ビタミンC」という名の「酸化防止剤」が入っていました。あまり頻繁に摂取するのは良くないと思われたかと思います。
ペットボトルのお茶を日常的に飲むのはなるべく避け、ティーバッグやお茶っ葉で飲みましょう!
個人的には、ティーバッグの方が手軽でおすすめです。
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