英語が話せると得をする!【経験談3選&英語力が身に付く4つの方法】

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こんにちは、アリナ(@miia85_dct)です。

英語を話せるようになって選択肢を増やしたい、あるいは自分の可能性や視野を広げたいというあなた。

英語は世界共通言語のため、英語が話せると海外旅行で現地の人と会話を楽しめたり、英語で情報を得られるようになったりと、一気に世界が広がります。

実際に私が英語を話せるようになって、

  • 海外でバックパック中に仲良くなった外国人と一緒に観光した
  • 海外旅行先で英語で対応できるようになった
  • 国際交流の集まりなどに参加し、10カ国以上の外国人と友達になれた
  • 何かを調べる時に英語で検索できる

などできることが増え、本当に世界が広がりました。

他にも英語が話せて得をしたことはたくさんあります。

この記事では、英語を習得して海外を約20ヵ国渡り歩いた筆者が、実際に得をした経験や英語が身に付く3つの方法を紹介します。

英語が話せると得をする!【経験談3選】

私の経験談を元に、英語を話してできるようになった経験を紹介します。

1. 海外でバックパック中に外国人と意気投合

私は海外のゲストハウスやユースホステルなどのドミトリーに宿泊した際、同室の外国人に積極的に話しかけました。
同室で外国人とたくさん話すことで意気投合し、一緒に観光もしました。
ヨーロッパを回っていた時で、各国でさまざまな外国人とお話しし、一緒に観光できたのはとても嬉しかったです。

ドミトリーに宿泊している外国人はたいてい旅行好きで、何カ国か旅をするバックパッカーである可能性が高いです。
国籍は違っても、お互いに旅行好きという共通の趣味があると、出会ったばかりでも話が弾み、仲良くなりやすいと思いました。
そのため、外国人と話したい、外国人の友達が欲しいと思っている方は、彼らに積極的に話しかけることをおすすめします。

外国人に話しかけるのは最初は怖いかもしれませんが、勇気を出して話しかけてみましょう。
そのひと言が仲良くなれるきっかけになったり、新しい発見があったりするからです。

もし英語を話せなかったら、外国人とその場で仲良くなり、一緒に観光することなんてできなかったでしょう。
英語を話せると、海外旅行がもっと楽しくなります!!

2. 海外旅行先で英語で対応できる

外国人と話したくて英語を話せるようになりたい方は多いと思います。

例えば海外旅行の際、駅に着いて行き先がどちらか分からなくて迷ったとき、英語が話せると現地の方に聞くことができますよね。
海外旅行先で英語で対応できると、海外旅行がより一層楽しめます。

英語が話せるとできるようになることは、例えば、

  • 現地で携帯のSIMカードやシェアハウスの予約をする
  • ホテルの受付で英語で説明ができる
  • 公共交通機関に迷うことなくスムーズに乗れる



また、何かトラブルが起きたとしても一人で対応できるようになります。

このように英語が話せることでできるようになることは格段に増えるため、旅をより楽しめるのと同時に自分に自信がつきます。

3. 国際交流の集まりなどに参加し、10カ国以上の外国人と友達になれた

英語が話せるようになると、外国人と話したい、仲良くなりたいと思いますよね。

外国人と話すと、日本人とは違う視点でモノを考える、あるいは文化の違いを感じるなど様々な発見があります。
また、外国人と交流することで間違いなく自分の視野が広がります。

私は国際交流が好きなため、定期的にイベントに参加し、積極的に外国人と交流しています。

国際交流のイベントでは日本語が話せる外国人もいますが、英語が話せると外国人と友達になりやすいです。

英語が話せなくても、日本語を学びたい外国人がいれば、日本語を教える代わりに英語を教えてもらうこともできます。

英語が話せないからと諦めず、自分から積極的に外国人に話しかけることをおすすめします。

英語力が身に付く4つの方法

英語力を身に付けることは難しく感じるかもしれませんが、コツがあります!

ここでは、英語力が身に付く4つの方法を紹介します。

「地道で難しい」と思われる方もいるかもしれませんが、下記を繰り返すことで徐々に英語が身に付いていくため、ぜひ試してみてください。

1. 日常会話で使う英単語を覚える

「日常会話で使う英単語を毎日10個覚える」などと目標を立て、毎日英単語を覚える習慣をつけましょう。

当たり前かもしれませんが、日常会話で使う英単語を知らないと英会話をするのは難しいです。
なぜなら、知らない単語の意味はいくら考えても思い浮かばないからです。

日常会話で使う英単語を学ぶためには、本やインターネット、辞書で学ぶ、あるいは、自分の身の回りにある物を全て英語でノートに書いていくのがいいでしょう。

普段、自分が日本語でよく使う単語を英語に直し、ノートに書いていくことで、自然と日常会話で使う英単語がどのような単語かわかるようになります。

2. 毎日、英単語に触れる

英単語を覚えるのが苦手な方は、下記の手順で毎日英単語に触れていくと覚えやすくなると思います。

  1. ネイティブの音声で英語を聞く
  2. その音声を真似して声に出す
  3. 実際に会話で使ってみる
  4. 翌日も同じ単語を会話で使う

ネイティブの発音を何回か聴くことで、ネイティブと似たような発音が覚えられます。
まずは上記のことを繰り返し、英語に触れる習慣を作りましょう。

3. 文法を理解する

英語力で必要なのは、文法を理解することです。
なぜなら、文法が分からないと文章が組み立てられないからです。

英会話に慣れてきたら文法を気にしすぎる必要はありませんが、文法が全く分からない場合は、基本的な文法を覚える必要があります。

英語は中学生で習う英文法で十分話せるため、日常会話で使わないような難しい文法を覚える必要はありません。
英文法を学び直したい方は、中学生の時に勉強した参考書や日常会話で使う英単語集などで復習することをおすすめします。

英文法がわかってきたら、あまり文法を気にせず、積極的に外国人と話すようにしましょう。

4. ネイティブと話す

英語を身に付ける一番の近道は、実際にネイティブと話すことです。
単語や文法を勉強するのは大事ですが、ある程度インプットができたら積極的にアウトプットしていきましょう。

ネイティブと実際に話すと、日常会話でよく使う言い回しやスラングなどが覚えられ、海外の文化を知ることもできます。

オンライン英会話や国際交流パーティーなど、ネイティブと話す機会はたくさんあるため、覚えた単語を使ってたくさん話してみましょう。

ネイティブの音声は、電子辞書かインターネットで調べると発音が聞けます。
一度単語を覚えても翌日以降に復習をしなければ忘れてしまうため、反復で覚える必要があります。

会話をする相手がいなかったら、オンラインの英会話レッスンを受けると良いでしょう。

また、今日あった出来事や思ったことなどについて、学んだ英単語を使って英作文して、声に出してみることもおすすめです。

このように、覚えた単語をすぐに実践で使用することがとても大切です。

オンライン英会話については『英会話の初心者におすすめのオンライン英会話』をご覧ください。

結論:英語を話せると生活が120%以上楽しくなる!!

英語を話せると自分に自信が付き、できることが増えるため、日本でも海外でも120%以上楽しめます。

英語を話せるようになってどんどん広がっていく世界を想像すると、楽しみになっていきますよね。

今回紹介した内容を実践し、まずは英語を身近に感じられる習慣を作るところから始めてみましょう。

この記事を書いた人

アリナ

30代、愛知県出身。Webライター・Webマーケター。海外渡航国 20ヵ国・50都市。海外旅行・国際交流が好き。
海外やフリーランス、スクールについて、経験談をもとに役立つ情報を発信しています。

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