こんにちは、アリナ(@miia85_dct)です。
お風呂から上がった後、バスタオルで体を拭いてもしばらく暑くて服を着れない!なんてことありますよね。
お風呂上がりにサッと着れるバスローブがあったら嬉しいと思いませんか?
バスローブがあると、次のような悩みを解決できます。
- お風呂上がりにすぐ服を着ると、汗で下着や服が濡れる
- すぐに服を着ると、汗で湯冷めしてしまう
- シェアハウスなど誰かがいるときは、暑くても我慢して服を着る
毎日バスローブを使用している筆者が、おすすめのバスローブを紹介します。
バスローブを着るメリット
バスローブは、お風呂上がりに身体が濡れた状態で、すぐに着られます。
そのため、バスタオルで身体を拭く手間を省けるのが利点です。
また、バスタオルで身体を拭いた後にバスローブを着ると、素早く汗を吸収してくれます。
そのため、発汗により下着や服が濡れて湯冷めする心配がなくなります。
汗が早く引くと、入浴後すぐに顔のスキンケアができたり、髪を乾かせたりできるのでいいですね!
バスローブの選び方
豊富な種類があるバスローブを、どんなことに気をつけて選べばいいのでしょうか。
次に、バスローブの選び方を紹介します。
生地の種類
肌触りを重視するなら、「タオル生地」や「ガーゼ生地」がおすすめです。
コットン製のバスローブは肌触りが良く、吸水性に優れているのが特徴です。
ガーゼ生地は肌に優しく、速乾性に優れているため、汗をかきやすい夏に使用するのに適しています。
高級感があり、おしゃれにバスローブを着たいなら、「シルク」がおすすめです。
入浴後、優雅な気分でリラックスしたい方におすすめの素材です。
シルク生地は肌触りがよく、締め付け感をあまり感じず着用できるのが特徴です。
バスローブのタイプ
バスローブには、袖があり服のように着るタイプや、袖がないワンピースタイプもあります。
利用する用途により、使い分けることもできます。
入浴後、湯冷めしにくく、暖かく着たい場合は袖があるタイプが良いでしょう。
袖がないワンピースタイプは、プールやビーチなどでの着用にもおすすめです。
吸水性・速乾性
バスローブは、吸水性と速乾性も確認したいポイントの一つです。
入浴後は身体が温まっているため、バスタオルで身体を拭いてもしばらく汗が出ます。
そのため、あまり汗を吸収しないバスローブだと汗で身体を冷やしてしまうので良くないです。
吸水性と速乾性が高いバスローブの場合、着ても洗っても乾きやすく、衛生的で使いやすいでしょう。
入浴後を快適に過ごすために、吸水性・速乾性の優れたバスローブを選びましょう。
耐久性
バスローブを長く愛用するためには、耐久性が高いかもチェックすることが大切です。
耐久性が低いバスローブは着る回数が増えると劣化するのが早く、肌触りも悪くなっていきます。
また、洗濯や乾かす際に、生地が傷まないように洗濯ネットを使用し、乾燥機を使わないことも重要です。
乾燥機を使用しても大丈夫かどうかはバスローブの生地によって異なるため、しっかりと確認しましょう。
おすすめのバスローブ 3選
私のおすすめのバスローブを紹介します。
このバスローブは、タオル地のため肌触りが良く、吸水性・速乾性に優れています。
生地が厚手なので暖かく、湯冷めしにくいです。
生地がしっかりしているため、長く愛用したい方におすすめです。
また、このバスローブは汗を吸収するため、そのまま部屋着としても着られます。
着心地が良いため、入浴後を快適に過ごせること間違いなしです。
マイクロファイバーのため、入浴後に暖かく着られるバスローブです。
バスローブを着て、入浴後を快適に過ごそう!
バスローブは、生地の種類から着用タイプ、機能面などさまざまな種類があります。
一度バスローブを着ると、入浴後が快適すぎて手放せなくなります。
まだバスローブを持っていないあなたは、この機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか?
使用用途や着心地の良さなどから好きなバスローブを選んで、入浴後を快適に過ごしてくださいね!
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